ブドウに大量のカブトムシ=暖冬影響か、「こんなこと初めて」-長野・松本  長野県松本市で、大量発生したカブトムシが出荷前のブドウに群がり、果汁を吸ってしまう被害が相次いでいる。地元JAは誘引剤で追い払おうとするが、効果はなく、「こんなことは初めて。原因は分からず、群がる前に出荷するしか手がない」と頭を抱える。 時事ドットコム:ブドウに大量のカブトムシ=暖冬影響か、「こんなこと初めて」-長野・松本

カブトムシの大量発生は夏休み中の子供たちにはうれしい話でしょう、が・・・ね(笑)

温暖化の影響がこんなところに出てきているんでしょうか?

ブドウの房に鈴なりのカブトムシ、ってなかなか壮観な眺め(笑)

しかし、農家の方にとってはこれは深刻でしょうね。

それにしても、こんなことが続くようになってカブトムシが害虫扱いされるようになったりすると、

ちょっと悲しいですね。

カブトムシに罪はない、とは思うのですが・・・

人間にとっては難しい話です。

かぶと虫の島オープン 100匹放し飼い 洲本   カブトムシを放し飼いにする夏限定施設「かぶと虫の島」が18日、ウェルネスパーク五色(洲本市五色町都志)の洋ランセンターにオープンする。開園に先駆けてこのほど、近くの都志保育園の園児が約50匹のカブトムシを放虫した。

神戸新聞|淡路|かぶと虫の島オープン 100匹放し飼い 洲本

子供たちが気楽にカブトムシなんかと触れ合うことができるのはいいことだよね。

子供たちにとってやっぱりカブトムシってのは特別な物だと思うんだ。

初めてカブトムシやクワガタをつかんだ時ってものすごくうれしかったもんね。

まあ、虫たちにとっては迷惑この上ないことかもしれないけど(笑)


今はなかなか簡単に虫たちと触れ合える自然が少なくなっているから

こんな機会が増えたらいいね。

ヘラクレスオオカブトまたはヘルクレスオオカブト (学名Dynastes hercules)は、コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科・カブトムシ亜科・ 真性カブトムシ族に分類される昆虫の一種。世界最大のカブトムシとして有名である。種小名はギリシャ神話の英雄ヘラクレスに由来する。

◆特徴

オスの成虫は頭角と胸角が共に長く、体長とほぼ同じくらいの長い角を持つ個体もいる。角を含めた全長は最大180mmにも達するため、 世界最大(最長)のカブトムシとされ、外国産カブトムシの代表格である。日本のカブトムシと同じく、メスの成虫には角がない。
(最大180mm、と言われてはいるがそこまで達する物はほとんどいない。通常は130㎜~140㎜くらいが多く、 150㎜になるとかなり大型で、160㎜以上になる物は極希である。)

胸角と頭角はそれぞれ胸部と頭部についており、このため頭角は上下に動かすことができる。これにより、 ヘラクレスオオカブトは相手の腹の下に頭角を入れ、胸角と挟み、持ち上げて投げ飛ばすことができる。胸角の内側には褐色の毛が生えている。

前翅は黄褐色を帯びるのも特徴である。黒い斑点の大きさや数、また全体の色合いの濃さなど、個体によっても違いが見られる。

前翅は湿度が高いと黒褐色だが、湿度が下がると黄褐色が濃くなる。飼育下では湿度が高くなりやすく、 黒くなった状態になることが多いようだ。写真などで見るヘラクレスオオカブトはだいたいが乾燥時のものであり、 常時前翅が黒色の同属のネプチューンオオカブトとの区別を前翅の色だと誤解することが多いが、 ネプチューンオオカブトには2本の長い角のほかにも左右に1対小型の角を有しており、これによって簡単に判別することができる。 メスの前翅は尻のほうのみ色づく。

 

◆生態

中央アメリカから南アメリカの熱帯雨林に断続的に分布する。幼虫は朽木や腐葉土の中で1年半-2年程かけて成長するが、 飼育下では1年半で羽化することも多い。オスでは蛹化前に100gを超えることも珍しくない。

羽化後は成熟まで3~6ヶ月ほど要する。樹液や腐った果実を好み、それらを求めて地上を移動する。成虫の生存期間も長く、 1年から1年半ほど生きる個体もいる。

雨が降った後に活動が活発になり、灯火にもよく飛来する。現地には四季がないため一年を通して見られるが、採集例は8月、 12月の雨季に多いようだ。

 

ヘラクレスオオカブト

私の子供の頃は、学習雑誌などの情報で「世界最大のカブトムシ」という知識だけは得ていたが、 ただイラストで見るくらいで実物を見たり触れたりできるなんて考えもしなかった。

だから大人になって、イベントで初めて見たときは、ほとんど子供に返ってしまった、というくらい感激した物だ。

それから、つい昆虫専門店にいりびたり、ヘラクレス・オキシデンタリス、ヘラクレス・ヘラクレス、ヘラクレス・ リッキーと購入してしまい、ヘラクレス・オキシデンタリス、ヘラクレス・ヘラクレスは幼虫から成虫になるまで世話をするハメに・・・(笑)

やはりヘラクレスはカブトムシのなかでも別格、だよね。

形といい、大きさといい、あの色といい。

それに幼虫の大きさ!(自然の中であんなデカイいも虫(笑)見たら絶対に逃げ出す(爆)と思うけど。)

そして、蛹から羽化したばかりの成虫を見たときの感動。

 

またいつか飼ってみたいな。なんて。

いくつになってもガキのような感覚(笑)

それにしても、やはりヘラクレスはカブトムシのなかでも別格、だな。

カブトムシって日本ではちょっと自然の残っているところでしたら
何処の地域でも見られますし、
(最近では昔はいなかったはずの北海道でさえ珍しくなくなっているようです。)

それにスーパーなどで売られていたりして、
手に入れることも難しくなくなってしまっていますので、

すごい、とか思うこともあまりないのですが、

(しかも、外国産のヘラクレスやコーカサスなど大型のカブトムシもたくさん輸入されていて普通に見ることが出来るようになっていますしね。)

でも考えてみると凄い虫なんですね。

カブトムシはコガネムシ科カブトムシ亜科に属する昆虫を指します。
カブトムシ亜科は現在世界で約1300種ほど知られていますが、
普通私たちがカブトムシとしてイメージするような身体が大きく雄が大きな角を持っているのはその中でも真正カブトムシ族(Dynastini)に分類される約60種類ほどです。


この真正カブトムシ族(Dynastini)の分布を見ますと、

アジアと南米の赤道近くに多く生息し、アフリカにはケンタウルスオオカブトムシ一種のみ、ヨーロッバにはいません。

赤道近くに多いのですが、実はほとんどのカブトムシたちは暑さにも弱いようで、

ですからヘラクレス、ネプチューン、コーカサス、アトラスなどの大型のカブトムシは
「赤道近くの1000mクラスの高地」という狭い地域にしか見られない虫なのです。


日本のカブトムシは真正カブトムシ族(Dynastini)の中では中型くらいですが、

南は亜熱帯の沖縄から北は半年近く雪に覆われる北海道まで生息するというのは、
(日本以外ではフィリピンから中国、朝鮮半島にまで。)

真正カブトムシ族のなかでは圧倒的な環境適応力ですし、

先進国の都市部のすぐ近くでこれだけ大型のカブトムシが見られるというのもある意味凄いことなのです。

ヨーロッパの子供たちにはカブトムシは人気がないようです。

なぜなら身近にいないから(笑)

(ヨーロッバにはサイカブト類は生息しているようですが、これは害虫扱いなので・・・。)

北アメリカには白いカブトムシたちが数種類いるはずですが、人気は、どうなんでしょう?

日本人が虫が好きなのは昔からの文化なのでしょうが、

カブトムシがこれだけ身近にいることは日本の子供たちは幸せなんだと思います。

かぶとむしの飼育って

国産のかぶとむしの飼育って実はそんなに難しく考える必要はないと思います。

成虫を飼うのも、繁殖させるのもある程度条件を整えれば後はあまり手がかからないものです。

(ただし成虫は長生きはしません。羽化してから2ヶ月くらいでしょうか。ですから野外で採集した個体や購入してきた個体では1ヶ月ちょっとくらい生きれば充分長生きしたと言えると思います。)


成虫を飼う場合はまず中くらいの飼育ケースに1、2㎝くらい厚さに市販の昆虫マットを敷き詰め、あと転倒防止に木の枝や市販の止まり木などを入れます。

(成虫の飼育だけでしたら昆虫マットじゃなくてもかまいません。ハムスターやリスなどを飼うときの木くずのような奴(ごめんなさい、名前知らないので(笑))でも良いと思います。その方が扱いやすいかも知れません。)

そこに雄雌一頭ずつ入れます。(1ペアづつが望ましいです。日本のかぶとむしは数頭程度でしたら殺し合うまでは行かないと思いますが、特に雄はけんかしますのでストレスが多いと長生きはしません。外国産のカブトは絶対に複数は入れない方が良いです。特にアトラスやコーカサスは雄雌でも同じケースでは飼わないようにしましょう。雄雌では雌が殺されることがありますし、雄2頭入れたら翌日には1頭はバラバラに・・・。)

餌は市販の昆虫ゼリーがいいでしょう。

果物でしたらバナナ。

本当はバナナが一番いいのかもしれませんが、ちょっとほっておくと汚くなりますし、腐敗やカビなども気にしなければいけませんので手はかかりますね(笑)

かぶとむしは大食いですので、元気なときはほとんど1日1個くらいのペースでゼリーを平らげる奴もいます(笑)
ゼリーが無くなっているようでしたら新しいのを入れてやって下さい。


成虫を飼うだけでしたらこれだけです。

後はケースの中が汚れてきたらマットを取り替えてやるくらいで大丈夫です。


卵を産ませ幼虫も飼育したいという場合は、

ペアで飼い始めて1週間ほどで、

雌だけを、

腐葉土(園芸用でもいいのですが防腐剤や防かび剤を含まない無添加の物)か昆虫マット(幼虫飼育可能な物)、ビートルマットなどを少し大きめのケースに高さ10㎝~15㎝くらい入れた物(これを産卵セットと呼ぶことにします。)に放します。


産卵セットは虫を入れる数日前には用意しておきます。
(市販のマットなどは袋から出した後さらに発酵する場合があります。そうするとガスが出たり温度が急に上がったりして虫が死んでしまうことがあります。ですから先に空気に触れさせておくようにした方が良いのです。)


産卵セットに雌を放しますとしばらくすると中に潜っていきますのであとはそのままにして下さい。

産卵し始めた雌はほとんど何日も潜ったままです。

たまに上に出てきて栄養補給をしますのでゼリーを1、2個は忘れずに入れておいて下さい。

それだけ(笑)


しばらく置いておいて、ケースの側面や底に幼虫の姿が見えるようになったら雌を取り出した方が良いかもしれません。(もし雌が元気で、もっと産卵させたいとお望みでしたら別にまた産卵セットを用意してそちらに移して下さい。)

幼虫が羽化して成虫になるのは8~10ヵ月後です。

その間、マットが減っているようでしたら産卵セットに使った物と同じ物を補充して下さい。

また糞が目立つようになりましたら1度ケースを空け幼虫を出し新しいマットを入れてその中に幼虫を入れてやって下さい。(マットの上に幼虫を置くだけで良いです。自分で潜っていきます(笑))少しだけ古いマットも入れておいた方が良いようです。

あとは冬を越して暖かくなるのを待つだけ。

楽しみですね。

今年も、6月の中頃、かぶとむしたちが羽化しはじめた。

いや、もう飼い始めて4年ほどになるんですけどね。

だいたい毎年ほぼ同じ頃にちゃんと成虫になってきます(笑)


去年の秋くらいからちょっと忙しかったこともあり今回はほとんど世話もしてやってなかったので、

今年は全滅かな、なんて思っていたんですけど、(と言うよりほとんど完全に忘れかけていた(汗))


それがある日、ガサゴソという音が仕事場の片隅から聞こえ・・・、

慌てて、ケースの蓋を開けてみると、

いましたよ。

りっばな、かぶとむし。

それも何匹いるんだ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


結局、今年ちゃんと羽化したのは雄12頭、雌が8頭。

日本のかぷとむしってすごいね。

多少の悪環境はものともせず(笑)


けっこう立派な成虫に。

しかし、これからどうしようかな。

この20頭に繁殖させたら、大変なことになっちゃいそうだし(笑)

さてさて。