2006年3月アーカイブ

市販されているケースに入った卵や幼虫を飼育する場合、特に手を加えなくてもよいが、幼虫の時はたまに腐植土を交換すると、栄養不足で個体が小さくなることと、新鮮な空気を含ませるため腐植土へのカビの発生を防ぐことができる。ただし市販されている腐植土を使う場合、防虫、防カビ処理してないものを使わないと幼虫が死んでしまう。また、卵と蛹はつぶれやすいので、秋口(卵の時期)と春(蛹の時期)には腐植土を掘り返さないようにする。

成虫の飼育は脱走しないよう蓋がしっかりと閉じる飼育ケースを用意する。カブトムシの寝床となる腐植土と止まり木を用意し、直射日光の当たらない暗くて涼しい場所で飼う。カブトムシは体色が黒なので日光が当たると体温が上昇し死んでしまう。適度な湿気も重要で、腐植土を握って崩れない程度がよいとされている。霧吹きで定期的に水をやる。成虫の餌は市販のゼリー、樹液、又は果物(リンゴやバナナ等)などを与えるとよいが、スイカ、メロンやキュウリ等は水分が多すぎるため、腹を下しやすいのであまりすすめられない。

カブトムシ. (2006, 1月 24). Wikipedia, . Retrieved 18:21, 3月 29, 2006 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%B7&oldid=4305325.

体長はオス30-54mm(角を除く)、メス30-52mmほどである。かつては日本最大の甲虫とされていたが、1983年に沖縄本島でヤンバルテナガコガネが発見され、その座を失った。

オスの頭部には大きな角があり、さらに胸部にも小さな角がある。この角は皮膚が発達したもので、餌場やメスの奪い合い時に使用する。ただし角の大きさには個体差があり、これは幼虫時の水分や栄養状態で決まるとみられている。一方メスには角はないが、わずかに頭部がとがり、脚が太く、鋭いとげが発達している。これは土中にもぐるために都合がよい。

なお、大型のカブトムシとしては珍しく角の枝分かれが大きい。 たいていの大型カブトムシは二股に分かれるか枝分かれしないかだが、 この種類だけは頭角が四股に分かれ、胸角も二股に分かれる。 そのため、闘争の際に相手を角で挟まず頭角をひっかけるだけで投げることもできる。

本州以南から沖縄本島まで分布し、日本以外にも朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島まで分布する。北海道には人為的に定着した。

カブトムシ. (2006, 1月 24). Wikipedia, . Retrieved 18:15, 3月 29, 2006 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%B7&oldid=4305325

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